お前は逃げるよ。
死んだ祖母は、僕を指差してはっきりと言った。
Group 1 Crewの「 He Said 」 (feat. Chris August)
退職した日にコンビニ強盗を行い逮捕されたが運良くかどうか
パトカーは事故を起こし彼は逃げおおせた。
気がつけば外界と交流せずに１５０年経つという孤島に居た。
Britt Nicoleの「 All This Time 」
この島で神のような存在の優午に出会い彼はこの島が隔離された
当時からここに立っているのだという。
いつもの伊坂幸太郎氏の雰囲気だろうと読み始めたがこれは
かなり異なる、ある人に言わせればまだまだヌルいけどって
これ以上の物があるわけね・・・・
MIKESCHAIRの「 All I Can Do(Thank You) 」
残虐な表現が随所に出てくるのでご注意を
ただどうしてもリョコウバトが頭から離れない
New Manの「 All Things New 」
伊坂氏の著書を全て読んでいるわけではありません。
これまで読んでいたのが特別な部類だったのか、部分的なのですがこの悍ましさ
観た映画に例えれば「 セブン 」とか「 ザ セル 」とかを思い浮かぶ。
寝る前に読んでた人は
「 夢に出てくるでぇ さくら通りは出て来えへんけど 」
Dara Macleanの「 Free 」
ただ伊坂氏であるので最後はどうにか少しでもと思っているのですが
只今後半戦に突入中
![オーデュボンの祈り (新潮文庫)]( "オーデュボンの祈り (新潮文庫)")
- 作者: 伊坂 幸太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/11/28
- メディア: 文庫